2011年6月22日水曜日

Androidアプリ 【ごはん決め】 (2)

今回は【ごはん決め】の正しい使い方について書きます。
himawarilabのブログの方にも書くと思いますが、ここでも少し。


【ごはん決め】の主な機能は、
1. おみせ決め
登録されているリストの中から、条件に合うお店を"ほぼ"ランダムに表示します。
条件は今のところ4つの中から選ぶことになっていて、より多くの候補を提示するために、どれか1つでも当てはまれば良しとしています。
[安]いお店に行こうと思っていたけど、候補を見たら気分を変えたくなる…かもしれないし。
2. リスト編集
おみせはリスト単位で管理されています。
<リスト編集> では、管理するリスト自体の編集と、それに含まれるお店の情報を編集します。
Androidではリスト上の選択肢を長押しすると 編集 / 削除 を行うというアプリが多いので、【ごはん決め】でもそれにならいました。



・ 2. まずは <リスト編集から>
【ごはん決め】にはプリセットで
- 高田馬場
- 西早稲田
- 渋谷
と、お店がいくつか登録されています。
W大学生が作った感が出すぎでごめんなさい。(笑)

まず、自分に合ったリストを作ります。
大学で使う場合は{大学周辺}、ラーメンが好きな人は{ラーメン}、コンビニ弁当を愛してやまない人は{コンビニ}など何でも良いです。
次に、リストに合うお店を登録します。
もちろん、レストランなどを登録することもできますが、作ったリストが{大学周辺}ならば大学の学食や購買も入れることができるし、{コンビニ}ならば1つのコンビニの中のいろんなお弁当を入れておいても良いと思います。
お店の情報として[安][早][旨][量]の情報を設定できます。
前回の記事(Androidアプリ【ごはん決め】 (1) "なぜこんなもん作ったのか?")にも書きましたが、これらの評価は使う人次第です。
【ごはん決め】では多くの候補を挙げることで、使った人に「あ、これでもいいね!」と思ってもらうことも大事だと思っているので、[旨]いものを食べたいときに ランチ\1,500~ みたいなお店と カップラーメン の[旨]さを区別しません。
"食べログ的に(?)[旨]い"ものも"安い割に[旨]い"ものも[旨]というボタンをポチポチしてください。

ちなみにredtailはこんなリストを使用しています。
- 大学周辺
- 大学周辺ラーメン
- ジャンル
{大学周辺ラーメン}は別枠(笑)
{ジャンル}は、 中華、和食、ラーメン、そば などをざっくりと決めるだけのリストです。
ジャンル別に行くお店がだいたい決まっているのならこれで良いかもしれませんねー


・ 1. お店決め の正しい使い方
まず、リストを選択します。
次に、[安][早][旨][量]の情報を設定します。
お金がないときには[安]をポチ。
お昼の時間がなくて急いでいるときには[早]をポチポチ。
おいしいものを食べたいときは[旨]をポチポチポチ。
おなかが減ってどうしようもないときは、[量]をポチポチポチポチ。
特に条件がない場合は、なんにも押さなくても大丈夫、リスト内のすべてのお店から選びます。

【ごはん決め】はできる限り多くの候補を出したいので、ひとつでも条件に合うお店であれば候補として提示します。
あとは、[お店を選ぶ]ボタンをポチ。

表示されるのを待って、お店を選択してください。
提示されたものがお気に召さない場合は、[ここはいや]ボタン。
お店がなくなるまで候補を出し続けます。

全てのお店をイヤイヤいっていると、最後に候補一覧が表示されます。
選び損ねた場合は、そこを見て考えてください。

色々書いたら長ったらしくなったけど、編集が面倒なのでそのままで…

さっさと論文書かないと。


次回は、短く"正しくない(笑)"使い方を紹介しようと思います。



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